少しだけ持っていたインテル(INTC)が前日比9.25%上昇し、アフターマーケットでもさらに3%程上昇しました。
Bloombergの記事によると、セミアキュレートというテクノロジー関連ニュースサイトでインテルが買収の標的になっていると報じられたことが理由のようです。以前にもクアルコム(QCOM)が買収検討との報道で騰がりましたが、その後に関心は後退したと続報されていました。今回も噂で買って事実で売られるかは分かりません。
去年に業績不振で大幅に下がった際に長期値上がり期待で少しだけ買ったものなので、短期的な上下に一喜一憂する意味はないですが、直近は新大統領による米国動向やインテルの決算発表(1/30)前後も含めて動きがありそうかなと思います。